新型コロナ(オミクロン)急増しています。
成城付近でも1月に入ってから新型コロナ感染者が激増しています。そのほとんどがデルタ株ではなくオミクロン疑いです。2021年8月のデルタ株の流行時に比べて3次救急での重症者はあまり増えていないようなので従来型よりは軽症が多いと予想されていますが、従来の抗体カクテル療法が無効である可能性が指摘されていますのでオミクロン株の治療法が確立されるまではかからないほうが良いと思います。また、従来のコロナワクチンは感染予防にはあまり効果がないようです。また重症化予防効果も抗体カクテル療法の効果が乏しいことから疑問視する意見も出てきていますので「ワクチン打ったから大丈夫」ではない状況になっています。2022年1月14日時点ですでに検査会社や保健所の業務遅延が生じています。