2023年春のスギヒノキ花粉飛散予測(東京):非常に多い

日本気象協会の花粉予測は非常に多いとなっています。

実際の花粉飛散量は東京都のホームページを参照してください。

初期症状(症状の軽い状態)のうちに対策を始めることが重症化予防になります。

  • 薬を使っていても毎年症状の強い方には簡単な手術(トリクロール酢酸による花粉症治療)をお勧めします。
  • 毎年お薬でなんとか過ごせる方には花粉症の初期治療をお勧めします。
  • スギ花粉舌下免疫療法は12月~6月くらいまでは開始しないほうが良いとされています。残念ながら2023年のための新規舌下免疫療法はこの期間は行いません。またすでにスギ花粉舌下免疫療法を行っている方は継続してください。